2014年07月の記事
大切な人と一緒に行きたい「一路堂カフェ」

 

のんのんオススメ!

隠れ家的なしっとりカフェだのん! 

 

今回のんのんが行ってきたのは「一路堂」カフェ。

観音山の慈眼院さんの境内にあるんだ。

美味しいものがありそうだな〜!

 観音様にご挨拶をして、本堂の横をとおり、井上保三郎像の先にある木戸が一

路堂の入り口だよ。

 

木戸を入ると、緑あふれる庭に続く石段があるんだ。

石段を下りてゆく途中には四季折々の花が咲いてどんな季節も楽しめそう!

立派な竹林もあって、静かで風情があるな〜。

季節ごとにいろんな楽しみがありそうだね。

でも、この石段けっこう手強いので気をつけて降りてね。

みんなきっと景色を楽しみながらゆっくり降りていくから大丈夫かな?。

石段の上から見えていた屋根がだんだん近くなって、建物がみえてくるよ。

ひっそり静かにたたずむ雰囲気の素敵な建物。

  

メニュー看板によると、お抹茶やコーヒー和菓子セット、

ケーキセットなどけっこう色々選べるみたい。さて、入ってみよう!

「こんにちはー!。」

  

うわー、素敵!!。広く深く観音山丘陵、里山の一部が切り取られて見える

広―い窓があって、自然と一体化みたい!。

森の中のまったりゆっくり落ち着いた雰囲気。

大きな桜の木も見えて、春にはさぞやきれいなんだろうな〜。

こんないい場所に美しい建物があったなんて全然知らなかったのん。

ここでは写経もできるみたいだし、茶室や和室を借りて、

茶会や句会もできるんだって!。

 

 さてさて、ケーキとお茶がきたの〜ん!。

黒蜜きなこのシフォンケーキと抹茶だのん。

添えられたアイスクリームとホイップクリーム、

シフォンケーキはフワフワで優しい甘さ。

お抹茶との組み合わせもすてきにおいしい〜。

 

このほかにも季節の和菓子や抹茶ババロア、ミニパフェ、カフェオレ、

季節の飲み物もあるよ。

どれも美味しそう!。

ランチメニューもあり、全粒粉入りのフォカッチャは毎朝手作りなんだって!。

季節の野菜をふんだんに使った彩りも栄養バランスも抜群のパンプレート。

「一路堂ごはんプレート」は気軽に楽しめる「現代風精進料理」がイメージ。

体にもやさしく、見た目も美しい。こんなやさしい雰囲気の中で、

ゆっくりとランチタイムが過ごせたらとってもいいよね!。

 

ついつい食いしん坊ののんのんは美味しいものの話ばっかりになっちゃった

けど、ところで、どうしてここは一路堂という名前なのかな?

そういえば玄関に達筆でなにかかいてあったなぁ…。

フムフム、「一路堂記」だのん。

  

一路堂という名前の由来は、馬場一路さん(本名:馬場一郎)という

人からきているんだ。

馬場一路居士はその生涯に3万3千7百八十七体もの観音様の絵を残した、

観音様をあつく信仰していた人だったんだって。

一路氏が亡くなってから奥様が、作品を見ていただける場所を作りたくて、

以前から観音様を信仰していた一路氏のことを想い、

この場所に一路堂を建てたんだ。

カフェとしての営業をしているけど、基本的にはいつも、

2階のスペースで一路氏の作品を展示しているよ。

入ってすぐのスペースにも一路氏の筆による、

親しみ深い観音様の絵が飾られているのん。

 

 

一路氏は明治21年高崎の生まれ、中学を卒業し中国貿易商に就職、

書画骨董などの見識を磨きました。文人達と交流のあった一路氏は、

夏目漱石にもらった屋号「和風堂」で丸ビルに文具店を

営んでいたんだって。

 

一路氏の死後、数多い残された作品を展示する記念堂のようなものを

作ろうという話になったんだけど、

奥様が人目に立つことを好まなかった一路氏のことを思って、

境内の崖下20mの窪地というあまり目立たない場所を選んだんだ。

このことがこの一路堂の静かで落ち着いた雰囲気、

自然につつまれたやさしさを醸し出しているのかもしれないね。

  

 

そんなことを思いながらのカフェタイム、写経体験など、

心の落ち着く癒される時間が過ごせる一路堂カフェで、

みんなも是非日々の喧騒を忘れる時を過ごしてみてね!