2015年07月の記事
自然いっぱい「小栗の里」

 

の〜んびりおいしい倉渕の道の駅

 

国道406号線を中之条方面へ向かうと静かな田園風景が広がってくるのん。

今回紹介する道の駅「くらぶち小栗の里」は、高崎市倉渕支所の隣、

鐘楼の看板が目印の蔵をイメージした建物だのん。

倉渕産の木材を使った、自然のぬくもりたっぷりの道の駅なんだ。

 

1階の入口に入ると、コバギボウシやレンゲショウマなどの

山野草が売っていたよ。めずらしいのん♪

この辺りに生えるものなのかな?のんのんの庭でも元気に育つかな。

 

入口を入ると、わぁー新鮮でおいしそうな野菜がたーっくさん売ってる!!

倉渕っていろんな種類の野菜が採れるんだぁ。

みんな青々としておいしそう。

>お米や倉渕こだわりの特産品、ジュースやジャムの加工品、

お弁当やお惣菜に、おまんじゅうなどのお土産もあって、

みーんな欲しくなっちゃうのん♪

 

おいしそうなものを見ていたら、なんだかおなかが空いちゃった。

おもてなし処「小栗」を発見!!

明るくてきれいな店内で、さ〜て何にしようかのん…。

 

地元の“おかあさん”たち手作りの郷土料理がたくさんあるけど、

やっぱりここはご存知「おきりこみ」かな。

群馬の郷土料理味噌煮込みうどん。

うどんはよく見られるものよりも平たくて短いのが特徴だよね。

倉渕の食材を使って、手作り味噌としょうゆで味を調えた

懐かしいほっとする味だのん。

「トマトカレー」っていうのもおいしそう…。

こちらも倉渕のトマトや人参をつかって作っているんだって。

デザートには黒豆ソフトクリーム、思ったよりさっぱりした味で

薄いピンク色がかわいらしいソフトクリームだのん。

 

館内に入ってすぐにおいしいものに心をうばわれてしまって

おなかがいっぱいになったけれど、他には何があるのかな。

そういえばここの名前になっている「小栗」ってなんだろう・・・?

 

「小栗」というのは小栗上野介という日本の近代化に大きな役割を

果たした人の名前で、倉渕にお墓があり、地元民に敬愛されている

偉人なんだ。

食堂の前に小栗上野介のことがよくわかるかっこいい屏風があるのん。

 

幕末の日本を大きく変えて、その大きな動きの中で

運命も動かされて行った人なんだなあ…。

 

展示室は、発表の場として使えたり、

グループ活動などに使える作業室もあるんだ。

2階には料理教室の出来る調理室、発表会やコンサートなど

イベントが開催出来る多目的ホールもあるよ。

いづれも木のぬくもりがいっぱいなきれいな施設で、

歴史や文化の地域からの発信場所、コミュニティとしての役割も果たしているんだ。

 

観光拠点として、とても便利なのが24時間利用可能なトイレと休憩所だのん。

明るく開放的な屋上デッキでは、美しい田園風景を眺めながら

1階で買ったタルトやシフォンケーキを食べるのもいーなぁ。

おっと、またおいしいものの事を考えちゃった。

だって「ルバーブとイチゴのタルト」なんて、とってもおいしそうなんだもん。

やっぱり食べてみようっと!

 

豊かな自然がたっぷり味わえる「くらぶち小栗の里」は

楽しい「よりみち」のできるおいしい道の駅だったのん。

周辺の観光スポットや道祖神めぐりのステキな休憩地点としても、

もちろんお買い物目当てでも楽しめる場所です。

倉渕で育ったトマト、とっても甘かったよ!

道の駅くらぶち小栗の里http://www.kurabuchi-oguri.com/

牛伏山と天狗松

 

牛さんに登ると見える大パノラマ!

 

今回紹介するのは、吉井町の「牛伏山」だのん。

その名の通り、牛が伏せている姿に見えるから、「牛伏山!」 。

このあたり一体の「牛伏山自然公園」は春には「千本桜」でも有名だよね!

山頂へのコースは傾斜もありくねくねしていて時に細い道もあったり

するんだけど、途中の駐車場に車を停めてそこから歩いて登るのも

とーっても気持ち良さそう!

木漏れ日の中で清々しい空気を吸いながらのんびり歩いて、

山頂に着くと待っているのは大パノラマ!

  

富岡市や前橋市、伊勢崎から藤岡などの群馬の町も一望できて、

お天気がよければその先の群馬の山々までぐるーっと見渡せるから、

開放感バツグンだよ!

「小鳥がさえずる森」として色んな野鳥さんとも会えるんだ!

一郷山城跡に展望台も建っていて、展示資料なども一緒にみると

もっと感動できるのん!

 

展望台の場所から少し登ると、あ!牛さんだ!

 

牛が伏せて休んでいる姿に見えるから「牛伏山」。

ほんとだー、そっくりだのん! となりに立派な松が生えていて、

そこには「天狗松」って書いてある…。

実はこのお山にはいくつかの伝説があるみたい。

その一つが天狗の恋にまつわるお話なんだって。

 

昔、人々はこの山には主の天狗が住んでいると思い、この山の松を

「天狗松」と呼んでおそれ、みんなで大切にしていたんだって。

そしてある日、この天狗がひとりの村の娘に恋をしてしまったそうなんだ。

娘に気持ちを伝えたい天狗は、若者の姿に身を変えて

牛にのって娘に会いに行ったりしたんだけど、

娘の心をを動かす事ができなかったらしい。くすん。。

そして娘をあきらめきれない天狗は、なんと!

ついに娘を山の姿に変えてしまった!

ちなみにそれが今の朝日岳で、

その山は多胡美人とよばれているんだって。 うわあ、、そんな。。

 

それから時はたって、この山の形が臥牛(伏して寝ている牛)の形に

変わって、人々に「牛伏山」と呼ばれるようになったそうなんだ。

ーーなんだか切ないお話だのん。。

 このお話が牛伏山の由来を物語る伝説として残るように、

山頂の岩石で彫刻家の人に作ってもらったのが

この牛さんなんだって。

地域の名称には興味深い由来や言い伝えがいっぱいあるんだね。

昔からわる伝説って、人々の暮らしに身近な偉大な自然を、

人々の心の営みと重ね合わせることで、

長く残されていくのだろうなあ、、。

とても貴重なふるさとのお話だね。

 

 牛伏山自然公園の営業時間は午前9時~午後5時(冬期は午後4時)

定休日は無し、入場も無料だよ。

電車なら上信電鉄吉井駅下車、車の場合は

上信越自動車道吉井ICから山頂まで約10分のところだから、

近めの距離で自然を味わうのにとってもオススメだのん!

 

山頂までの道は車も通行しているので、

道を歩く人は十分に気をつけて行ってみてね!