300年輝き続ける「井野神社の大イチョウ」

今日も日中はお日さまがほっこりでのんのんのパトロールも快調!

でもちょっと気になることがあるんだ。

東京都内の神宮外苑のイチョウ並木が、2015年は葉が黄色くなるのがゆっくりだったんだって。
高崎のあのいちょうの木はどうなんだろう?

井野神社の大いちょう

のんのんが気になっていたのは、じつは、とってもとーっても大きな

いちょうの木。

JR上越線井野駅の北にある井野神社内にあるんだよ。

このいちょうの木は樹齢なんと300年以上、幹周は8.5mもあるんだよ。

樹高も20メートルともいわれるから、見上げる高さ!
のんのんもここではいつも下に立って眺めてるんだ。
青いお空に堂々と広がる黄金色。楽しみだのん!

わくわくしながらお空を飛んでいると、井野弁財天児童公園の近くに、少し変わった形のお池があったよ。

小さなほこらを囲む様な形だのん。

池に囲まれたほこらには弁天様がまつられているんだって。
小さなお池だけど、大昔このあたりは湖沼地帯で時々池の中から土器のようなものが出てきたことがあったとか。

今は見えないけれど、池の中には壷の形をした土器があって、かつてこの地の主の白蛇があばれて困ったとき、ある高僧がこれに封じ込めたという伝説があるんだって。

住宅街の中にひっそりとわき出す水。
どこか神秘的な感じだのん。

みんなのおうちの近くにも、不思議な場所や、
見事な景色があったら、のんのんに教えてね!

参考:高崎名所百題/田島武夫  巨樹・巨木の実体/見城 卓

(上毛新聞タカタイ 2015年12月11日掲載内容に加筆修正)