しっとり大人の音楽カフェ「cafe あすなろ」

気持ちのいい日はまちなか散歩にぴったり!
のんのんももちろん「高チャリ」に乗って出掛けたよ!

今日は素敵なカフェをご紹介するのん。

目的地はさやモール。
借りた自転車はさやモールの中ににあるポートにきちんと返却して少し歩くと

cafeあすなろの前に到着!

ここは2012年、高崎市が設立したNPO法人高崎まちなか教育活動センターあすなろ がコミュニティ—センターとしてオープンしたカフェ。

昔、同じあすなろという喫茶店があったから、懐かしく感じて来てくれる高齢のお客様もいたりして、落ち着いた雰囲気が素敵な大人のカフェだのん。

そして、店長含め2名の他は、高崎経済大学の学生さん約40人が交代でスタッフとしてお店の企画や運営に携わってくれているんだって。

スタッフの学生さん達がその日に選んで流すクラッシックやジャズなどの心地よい音楽が流れる中で、
ゆっくりと癒しの時間を過ごすのにぴったりのお店だのん。

壁に貼られているcafeあすなろのオープンまでの歴史も要チェックだのん!

NPO法人高崎まちなか教育活動センターあすなろ「cafeあすなろ」の広報班リーダーの深川景太君に聞いたよ。

深川君は、高崎経済大学経済学部3年生、埼玉県上尾市出身だって。

学生さんの目線で今の高崎がどのように見えているかインタビューしたのん。

Q.「現在の高崎の魅力はどんなところ?」

ー 大学に入るまでは高崎の印象はほとんどなくて、だるまと観音様くらいでしたが、入学後は、商業の街としての実感があり、えびす講などのイベントはすごい賑わいですし、おとまちプロジェクト、群響の活動などで音楽文化と商業が融合した素晴らしいまちだと感じるようになりました。

Q.「学生がまちづくりに積極的に参加するきっかけは?」
ー 大学の理解があり、学生同士で声掛けしたり、
大学からの呼びかけなどもありますが、
基本的にそれぞれが自発的に参加しています。
まちづくりに参加する経験は、
自分たちの将来に向けて非常に役立っていると感じています。

Q.「まちの人たちは学生をどのように受け入れている?」

ー学生の意見をくみ取ってくれて、とてもあたたかく接してくれていますので、やりがいがあります。

Q.「県外からの人に高崎のどこを案内したい?」

ー 観音山とか達磨寺、そして榛名山・榛名湖といった自然豊かなところを案内したいです。

Q.「中心市街地でカフェの運営はいかが?」

ー 休日に比べると平日のお客様が少ない状況です。リピーターになってもらうためにポイントカードをつくったり、ランチパスポートに参加したりしています。店内でイベントを開催してくれた人にはサンキューカードを送ったりもしています。

Q.「これから高崎がさらに元気になるためにはどうしたらいい?」

ー 数十年前までの盛り上がりに比べて中心市街地の人通りが減ったと聞きます。もっと個人店舗を優遇する制度と空き店舗を活用する工夫が必要だと思います。
また、若い人が行きたいと思う店がまだまだ少ないですよ。おしゃれで、興味関心を惹く魅力的な店がもっと増えて欲しいですね。
上尾には「上尾広場」というSNSと連動した地域密着型ポータルサイトがあって、店の紹介やイベント情報、生活に密着したさまざまな情報を多くの市民が利用しています。高崎でもSNSをもっと活用した情報があればいいですね。

深川君ありがとう!冷静に高崎を見てくれているのん。
若い人の意見はとっても大切だのん。
これからも高崎の発展のためによろしくね!

(*インタビュー/2016年8月)

 

(上毛新聞タカタイ 2016年8月26日掲載内容に加筆修正)