高崎市のシンボルは?「高崎市庁舎」と…?

突然ですが、クエスチョン!

みんなは、高崎の「市の木」、「市の花」、「市の鳥」を知っていますか?

あれ?知らないの?

え?…ごめん、実はのんのんも知らなかったのん。

日本のいろいろな「市」にはそれぞれ、市花・市木・市鳥が制定されているけれど、どれもみな、地域の幸せを願うことから、シンボルとして親しまれ、人と自然を結びつける役目をしてくれているね。

高崎市の市花・市木・市鳥は、市政85周年を記念して決まったんだ!
(昭和60年7月26日制定)。

これは、各種団体の代表者や、学識経験者の人たちによって選出された、市の木、花、鳥選考委員会をつくって、日本の種で高崎市内に見られるものから選出されたんだって。

木と花については、複数制定することも考慮するという基準で、候補にあがった木、花、鳥を公開して、市民の投票によって決められたんだ。

応募総数2,000通ほどあつまって、その中から次の木、花、鳥が選ばれたのん。

• 市の木:ケヤキ(270通) カシ(101通)
• 市の花:サクラ(570通) ハクモクレン(370通)
• 市の鳥:ウグイス(836通)

ケヤキは高崎市緑化条例によって保存木として指定された大木のうち、40%を占める落葉樹だよ。
たくさんあるんだね!
カシは、屋敷林(防風林)として大八木地区など農村部に残る常緑樹で、こんもり、どっしりと落ち着いたたたずまいを見せる木だよね。

サクラは、観音山や城址公園で代表されるように、みーんなに愛される美しい花。

ハクモクレンは、高崎公園内に樹齢およそ365年以上という古木があるほかに、環状線にも街路樹として600本が植えられているんだって。群馬県指定の天然記念物として大切にされているんだ。

ウグイスは、春先になるとヤブや川筋、庭先などで比較的よく見られる身近な鳥。
「ホーホケキョ」という鳴き声がみんなになじみ深いこともあって、応募数の半数近くを占めたんだって。

お空を飛んでいると、市の木や市の花をはじめとして、高崎にはいろんなところで豊かな自然がみんなを見守ってくれているよ。
四季の美しさやを感じさせてくれたり、ほっと安らぎをくれる高崎の自然を、これからもみんなで大切に守ってゆこうね!

(上毛新聞タカタイ 2015年11月13日掲載内容に加筆修正)